10.11.2012

発言力

日頃の行いが発言力に反映する。

例えば会社においてなどは発言力は周囲の評価に依存する。同じことでも
いつも遅刻欠勤する人が言うのと
無遅刻無欠勤な人が言うのでは
説得力がまるで違う。
無遅刻無欠勤>真面目>誠実という評価が周囲に確立されているからだ。

さらに発言力を高めたいなら、効果的な方法がある。
人の評価を下げるようなことを絶対に口にしないことだ。
つまり悪口、陰口の類い。
これを口にしないことで、恐ろしいほどの効果がある。
誰からも信頼される。
果ては重要な決定を委ねられ、それを意のままにできる。
この人が言うなら、と周りは取り立てる。

日常において不満を持たずまた持ってもそれを口にしないということは非常に難しい。
その難しいことをやってのける精神力というのはかなりのものだと想像できると思う。
信頼される人というのはそういう人だ。
他人ではなく己をみつめて黙々と任務を遂行する人だ。
にこやかでなくても、親切でなくても、周囲は自然に認めていく。

逆に言うと、他人からどう見られるかばかりを気にして、ほめてほめて俺あいつよりできてるよほら、という人は信頼されないし発言も軽く取られる。

悪口を口にしない、と書いたが、例えばFacebookやTwitterでも同じことだ。
どこかでポロリと不満が出た瞬間、堤防は決壊する。
誰も見てない、誰も聞いてないと思ってはいけない。

自分が見ている。自分が聞いているのだ。


10.09.2012

Zineという考え方

http://en.wikipedia.org/wiki/Zine
今回Zineという見慣れぬ単語を、Twitterでのご縁で拝見した熊谷蘭冶様のブログで目にしました。
要は同人誌の考え方で良いのですが、もっとジャンル、カテゴリフリーなもののようです。
思えば初めての本は確かにプリンタで印刷をしてホッチキスでパチンととめたものでした。
印刷所に依頼して、出来上がる本ももちろんよいですが、例えば、中身はコピーでも、表紙をデコっちゃうなんてのも面白そうです。読みにくくなるかな。でも、『Zine』だし、作り手の遊び心のままに、遊んでよいと思うのです。

10.05.2012

houndeye: Georgina Cranston



via Tumblr http://kuroehana.tumblr.com/post/32899106418/houndeye-georgina-cranston

10.04.2012

自由って

自分で決めたことに自分で責任を取らない人というのはいないと思っている。
責任を取らない人というのは、そもそも自分で決めたなんていう自覚がないからだ。

かく言う自分も、よく他人に依存してたし、自分は悪くないと言って責任逃れしようともした。
ある日、自分で決めて、自分でケツを持つ、ということの楽さに気づいた。
楽っていうのは、ひとのせいにばかりする卑屈さや負のスパイラルから解放されるという意味。実際は大変。

ただ責任取りたがりとも別。自滅はしてはいけない。

バランスが難しいけど、人間だもの。日々修行なのである。

10.03.2012

小説Up.

夏|朝顔 [恋愛小説(純愛)] - オンライン小説投稿SNS「ノベリスト.jp」

一応、これがメインコンテンツでして…
今年2月に公開した掌編です。
今見たら改行やらめちゃくちゃでどうした自分、と思いました。そんな昔に書いたものじゃないのに。もちろん加筆修正してアップです。

ツインピークス

懐かしい。デビッド・リンチといえばツインピークス、ツインピークスといえばデビッド・リンチ。そしてクーパー捜査官。
高校生の頃、流行りました。田舎だったので本来のブームよりは後に来てるのでしょうけど。

ツインピークスといえば…

  • クーパー捜査官がイケメン
  • 森とボブが怖い
  • ドーナツとブラックコーヒー最高
  • チェリーパイ食べたい
  • etc...

David Lynch's Champagne Dreams


デビッド・リンチづいた記念
ドンペリのムービー。
お歳を召されたけど、相変わらず素敵。

10.02.2012

Pixlrが優秀すぎてとりあえずペンタブはよ

オンラインで画像編集できるアプリ「Pixlr」。
日本語フォントには対応してないけど、取り入れた絵の色を塗るくらいはこちらで十分そうです。
今のところバナー作成に大活躍。

Subscribeするとレイヤ保存も可能です。
気に入ったのはPicasaにも保存できること。

ペンタブ貯金が貯まってなーい!

ブログタイトル変えました

前々から長いと思ってたんですよ。

10.01.2012

QOL

Quality of Lifeの略。

犬の病気をきっかけに知った言葉。
彼は腎臓が悪く排尿、排便がままならず、苦痛と汚物にまみれた日々を送らざるを得なくなってしまったことがありました。
その苦痛を和らげ、日々を清潔に健やかに過ごせるようにすることを、QOLを上げる、と先生はおっしゃいました。

おかげさまで彼もずいぶんと回復し、今は薬の服用も種類を減らせるまでになりました。